劇遊び

2011年11月25日 家族・子育て
王様の耳はロバの耳の劇遊び。
なっちゃんは2回目の町の人という役どころ。
役の名前を聞いた感じでは地味な役かと思ってたんだけど、結構いろんな場面で登場してくるんだよね。
うちの幼稚園はファインダー越しに見ることをやめて目で見ることを推奨している。
いつもの年は、広報委員さんが、自分のクラスと違うクラスを撮影することになっていたのだけど、今年は、本番の今日ではなく、練習をして他の学年やクラスに見せた、いえば、一番子供たちの普段の姿が収録されたものを後からDVDでもらうことができた。

思い起こせば2年前の年少さんのときは、やりたくなくって、最後にやったのはくまさんの役。
これは、シーツをめくられるのがいやで、めくる役のくまさんになったなっちゃん。

年中さんでは、今年もやっぱりやりたくないなっちゃんだったんだけど、先生のすすめでナレーターから入ることにより、最後はねずみの役をやることができた。

今年は、わりと積極的に参加できていたんじゃないかな。
ま、おなかが膨れちゃう床屋さんとかは、恥ずかしくて絶対いやだとは言っていたし、王様とかもきっと耳をつけるのが恥ずかしいとかでやっていないんだと思うよ。(笑)
初めてのこと、人と違うこと、目立つこと苦手だよね。
でも、3年間でずいぶん成長して、年中のときのは○○○先生はなっちゃんの立派な姿に涙してくれたそうな。
でも、そうやって、見守ってくれている先生ってありがたいです。
その先生は20ウンキロになったなっちゃんのことをまだ抱っこしてくれるしね。
そして、その先生は今年うちの学年を持っていないんだけど、卒園式にはバスタオル2枚を持っていくと今から泣く覚悟とも言ってくれた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索