劇遊びの嫌いななっちゃんは、先生の上手な計らいで、ナレーターという役をやっていたらしい。
役になることに不安を感じるなっちゃんには本当にぴったりの役だと母は思った。
年少のときはナレーターはなかったもんな。
でもなっちゃんは、劇遊びの中でいろんな役を経験するっていうことはせずに、ナレーターの役ばかりしていた。
去年よりも成長を感じているし、それでいいかなって母も思っていた。
が、しかし、今日すごいことが!
「ナレーターの役をする人!」と先生が言った時にいつも手をあげるなっちゃんが手をあげなかったらしい。
先生は、もうナレーターの役もするの嫌になったんかなぁって思っていたら、
「ねずみの役をする人!」というときになんとなっちゃんは手をあげたらしい。
それも、その瞬間に仲良しのらなちゃん、ゆいかちゃんが「なっちゃん、ねずみの役するんや!」って。
そう、お友達もなっちゃんが他の役をすることが嫌だってこと理解してくれていることにも母は驚いた。
なっちゃんは、今日ナレーターの役以外にねずみの役をやった。
先生が開口一番その話を母にうれしそうに伝えてくれた。
すごいな!
役になることに不安を感じるなっちゃんには本当にぴったりの役だと母は思った。
年少のときはナレーターはなかったもんな。
でもなっちゃんは、劇遊びの中でいろんな役を経験するっていうことはせずに、ナレーターの役ばかりしていた。
去年よりも成長を感じているし、それでいいかなって母も思っていた。
が、しかし、今日すごいことが!
「ナレーターの役をする人!」と先生が言った時にいつも手をあげるなっちゃんが手をあげなかったらしい。
先生は、もうナレーターの役もするの嫌になったんかなぁって思っていたら、
「ねずみの役をする人!」というときになんとなっちゃんは手をあげたらしい。
それも、その瞬間に仲良しのらなちゃん、ゆいかちゃんが「なっちゃん、ねずみの役するんや!」って。
そう、お友達もなっちゃんが他の役をすることが嫌だってこと理解してくれていることにも母は驚いた。
なっちゃんは、今日ナレーターの役以外にねずみの役をやった。
先生が開口一番その話を母にうれしそうに伝えてくれた。
すごいな!
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