文庫の大人の絵本の会に参加。
担当の人が急に都合がつかず、今日は文庫の先生?がレクチャー。
「やまのおふろやさん」 とよたかずひと(ひさかたチャイルド)
文章のないところ、表紙から裏表紙、全てに意味のあることを説明。
絵本に無駄なところはない。
それは、読み手が説明する必要はない。
子供たち自身が発見して楽しむ。
それを発見したときの反応を読み手は楽しめる。
「うずらちゃんのかくれんぼ」 きもとももこ(福音館書店)
うずらちゃんたちの気持ちが空のいろに表れている。
色から絵から子供たちは読み取る。
「いろいろおせわになりました」 やぎゅうげんいちろう
絵の変化を子供たちは楽しむ。
その中で、一番母の心に残ったのは、
「パパのかのじょは」
という、いかにもアメリカらしい絵本。
決して子供には読まないらしいんだけど、その先生は、「かつて、母になる前の自分を思い出して欲しい」というメッセージをくれた。
お母さんという言葉は、のろいの言葉。
お母さんだからこうしないといけないという使命感で自由さがなくなり、息苦しくなるとき、パパの彼女であることのフレッシュさを忘れないでね。
と。
その言葉に涙している人も中にはいたよ。
そして、他人の子がやんちゃなことをやっていたって、笑えるんだよ。
「だめよ、デイビッド!」
とか読んでも笑えるよね。
でも、それを我が子がやっていたら・・・?(笑)
担当の人が急に都合がつかず、今日は文庫の先生?がレクチャー。
「やまのおふろやさん」 とよたかずひと(ひさかたチャイルド)
文章のないところ、表紙から裏表紙、全てに意味のあることを説明。
絵本に無駄なところはない。
それは、読み手が説明する必要はない。
子供たち自身が発見して楽しむ。
それを発見したときの反応を読み手は楽しめる。
「うずらちゃんのかくれんぼ」 きもとももこ(福音館書店)
うずらちゃんたちの気持ちが空のいろに表れている。
色から絵から子供たちは読み取る。
「いろいろおせわになりました」 やぎゅうげんいちろう
絵の変化を子供たちは楽しむ。
その中で、一番母の心に残ったのは、
「パパのかのじょは」
という、いかにもアメリカらしい絵本。
決して子供には読まないらしいんだけど、その先生は、「かつて、母になる前の自分を思い出して欲しい」というメッセージをくれた。
お母さんという言葉は、のろいの言葉。
お母さんだからこうしないといけないという使命感で自由さがなくなり、息苦しくなるとき、パパの彼女であることのフレッシュさを忘れないでね。
と。
その言葉に涙している人も中にはいたよ。
そして、他人の子がやんちゃなことをやっていたって、笑えるんだよ。
「だめよ、デイビッド!」
とか読んでも笑えるよね。
でも、それを我が子がやっていたら・・・?(笑)
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