悪太郎

2010年2月19日 家族・子育て
最近の悪太郎ったら、本当に母は怒ることがなくなった。
ママに一日怒られることなくなったらDS返すわと言ったからがんばっているんだろうか?
でも、そんな感じでもない。

自分のやることを紙に書いてあげたら、自分でも書いて、それを見ながら確認してやるようになった。
単に今まで何をしたらいいのかあいまいだったんだろうか。

お母さんががんばればいいんだって、この間学習したから、母も朝はできる限り悪太郎と一緒に下まで行って送り出すようにしている。
その効果なんだろうか?

すんなりうまくいくとぎゅっとしてあげる機会も多くなる。
そうすると彼もまた気持ちよくスタートできるんだよね。

それがうまくいかないとぎゅっとしてあげることすらできなくなって、悪循環。


今日は参観と懇談。
2年生では最後。
懇談会で一言ずつお母さんたちから言ったんだけど、先生にはみんな大満足だったようで、子供が先生のこと大好きですとか、一度も学校に行きたくないと言わなかったとか、来年も是非受け持ってくださいとか、ほんとそんな発言ばっかりだったわ。

母は、やっぱ、1年生のときの不登校のことを思うとどうしても発表すると涙が出てうまく発言できなかった。
子供が学校に通うっていう事がどんなにすごいことなのかと日々思う。
同じマンションのお友達が「みなさんに感謝の言葉を言いたい。」と言った。
子供が学校に嫌がることなく通えるってことは、本当にここにいる全ての人のおかげなんだよね。
この中の1人でもめっちゃ変なやつやったら、子供はどうなっているんだろう。
学校は親から離れて、親の目がとどかない分そういうことを感じるんだよね。
あたりまえなんだけど、そういう気持ち、本当に忘れないでいようと思った。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索