朝起きたら、最後に残った小さい金魚、チッピーが死んでいた。
なっちゃんは寝ていたので、おっとくんが「悪ちゃん、一緒に埋めに行こう。」と言った。
悪太郎は、「僕の金魚じゃないから、嫌だ。」と。
確かに、この金魚はなっちゃんがつかみ取りのときに持って帰ってきた金魚で、なっちゃんがチッピーって名づけた。
なっちゃんの金魚と言えば金魚だから、悪太郎の言い分もわかる。
でも、今日は朝早くにおっとくんを京都までお見送りに行くし、なっちゃんは実際寝ているし、金魚を主体で飼っていたのは悪太郎。
おっとくんは、怒り口調で「そんなん言ったら、もうパパは何もこれから飼わへんで。」と。
悪太郎は、おっとくんを追いかけて行ったけど、結局、後で聞いたら、間に合わなかったらしい。
でも、エレベーターで降りたおっとくんを階段で降りて追っかけた悪太郎を責めることはできないよね。
でも、悪太郎は、怒ったおっとくんに対して、怖かったようで、パパ怒るから嫌や~と少し悲しげだった。
母が怒るのと怖さが違うんやなぁって思った。
昨日すっごくがんばって、悪太郎と付き合ったのに、最後はこれですかい。の終わり方。
でも、悪太郎きっとわかっていると思うよ。
パパを送ってから、実家に泊まりに行った。
おっとその前に、いったん家に帰り、おはなし会に行ってから行ったんだった。
なっちゃんは寝ていたので、おっとくんが「悪ちゃん、一緒に埋めに行こう。」と言った。
悪太郎は、「僕の金魚じゃないから、嫌だ。」と。
確かに、この金魚はなっちゃんがつかみ取りのときに持って帰ってきた金魚で、なっちゃんがチッピーって名づけた。
なっちゃんの金魚と言えば金魚だから、悪太郎の言い分もわかる。
でも、今日は朝早くにおっとくんを京都までお見送りに行くし、なっちゃんは実際寝ているし、金魚を主体で飼っていたのは悪太郎。
おっとくんは、怒り口調で「そんなん言ったら、もうパパは何もこれから飼わへんで。」と。
悪太郎は、おっとくんを追いかけて行ったけど、結局、後で聞いたら、間に合わなかったらしい。
でも、エレベーターで降りたおっとくんを階段で降りて追っかけた悪太郎を責めることはできないよね。
でも、悪太郎は、怒ったおっとくんに対して、怖かったようで、パパ怒るから嫌や~と少し悲しげだった。
母が怒るのと怖さが違うんやなぁって思った。
昨日すっごくがんばって、悪太郎と付き合ったのに、最後はこれですかい。の終わり方。
でも、悪太郎きっとわかっていると思うよ。
パパを送ってから、実家に泊まりに行った。
おっとその前に、いったん家に帰り、おはなし会に行ってから行ったんだった。
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