今日はマンションのお友達にロビーから追いついて登校。
心配なく、ポストのところでばいばい。

今日はヤマハがなくって、お友達とも結局遊ばず家で過ごす。
久々にゲームをやる悪太郎。
バランスゲームができずにいらいら。
「ママがやって~。」と台所の片づけをやっていたら、悪太郎にせがまれた。
母はバランスゲーム得意なんだけど、いざ、違うことをやっているときに突然やりはじめるとこれが上手くできないのよ。
心の準備ってやつなのか?
体の準備???
なんだか別にわざとできなくやっているわけでもないんだけど、悪太郎の名前のまますすめるから、悪太郎はできない記録が自分の名前で残るのがひどくイヤみたいで、いらいらして怒る。
挙句の果てには母が失敗しそうになったら、「途中でやめる」っていうボタンを押してしまう。
これには母もいらいらして、もうやるのやめた。
そしたら、悪太郎が「やってよ~。」と泣き始めた。
やってたら、やめるボタン押されるってどーよ!!!
ま、冷静になって、悪太郎と向き合ってみる。
共感してみる。(あ、これ前もだめだった。)
なんかねぇ、なっちゃんと比べるとほんと大きいお兄ちゃんと思いがちだけど、ふと今日は悪太郎ってこんなに母と比べてちっちゃかったっけ?
とふと思ったよ。
あれ?まだこんなに小さかったけっけ?
なんてね。
なんかそう思ったら急にごねても、あれてもかわいく思えて、今日はなんだか彼のわがままにめいいっぱい付き合ってあげれたよ。
まだまだ1年生なんだよね。
結局のところ母が冷静になって、ゲームをクリアしたら、さっきの嵐はなんだったのかっていうほど、機嫌直ってお風呂にも一緒に入ってくれたよ。
あれているときに、学校がんばりすぎているのかな?ってちょっと不安になったから、ごねているときにどさくさにまぎれていろいろ聞いたのね。
連絡帳に先生と書いているめあては「げんかんでママにばいばいして、おともだちとがっこうへいって、なかないできょうしつへはいって、たいいくがんばるよ。」っていうのなんだけど、学校へ行くのは何も友達と行かないといけないってことはないんじゃないかと思う。
実際、お母さんと一緒に行っている人もいる。
4年生と2年生といつも連れて行っている人。(過去に学校崩壊を自分の目の前でみたからと聞いたことがある。)
ダウン症の女の子を送って行っているお母さん。
だから、学校でがんばって、体育とかやれるんだったら、送って行くことは連絡帳のめあてに書く必要はないと思う。
めあてを書くときにクラスのお友達がその様子を見ていて、マンションとクラスが一緒のお友達が母と別れて学校に来たかって話を先生におそらくするんだと思う。
悪太郎の性格はきちっとやりたい人だから、シールをもらいたいんだよね。
だから、本当は母と行きたいけど、玄関でばいばいするっていうのも書いちゃうんだよね。
ま、その点を深く聞いてみたら、泣きながらも「シール欲しい。」と。
あとで、実はその話をかずねちゃんのお母さんに相談したら、泣きながらがんばることはとてもいいこととある先生から言われたと話してくれた。
かずねちゃん自身も水泳がいやだったときに、泣きながらがんばっていた。
お母さんが「泣いてもいいよ。」と言ってくれてがんばれたみたいだったんだけど、あんまり泣きすぎるもんだから、「泣かずにやれば。」と言ってしまったお母さん。(その気持ちもわかる。)
「泣いてもいいって言ったやんかぁ~。」と更に号泣。
で、相談したとか。
泣かずにがんばるとそのほうがやっかいなことになるみたい。
いろいろあるんだねぇ…。
勉強になるわ。


夜、今日はなっちゃんはシャワーを頭にかけるとき初めて立ったまま下を向いてかけることができた。
ずっと、ずっと母のひざにごろんと寝て仰向けにシャワーをかけるの。
これももう、たいがい大きくなって頭はみ出ているんだけど…。



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