味噌作り本番の日

2007年2月21日
朝からお弁当を作って、晩ご飯の下準備をして、味噌作りのグッズを用意して、悪太郎を幼稚園に送って、(おっとくんが行ってくれたので助かった)なっちゃんと荷物を持って、公民館へ。
荷物もすっごい量。
つぶした大豆、煮汁、麹、塩、お弁当2つ、水筒、お茶、なっちゃん用おもちゃ、着替え、エプロン、容器…。
前にはなっちゃん、後ろの悪太郎の席が空いているので、こちらに容器を乗せて、荷物は前かご、肩からさげる。

昨日、大豆をつぶしたので、塩と麹を混ぜる作業から。
ごみがついていないか確かめながら、混ぜる。
そのあとは、大豆と混ぜる。
麹の中に大豆を入れるほうがいいんだって。

なっちゃんは同い年ののあちゃんが一緒なので、ご機嫌。
二人はよく遊んでくれるので助かった。

子供たちが帰ってくるまでに10時半のお茶をしたり、お味噌汁を作ったりして…。
いよいよ、11時半にお迎えはお友達が車で来ていたので、お願いして子供たち12時前に到着。

まずは、手洗い、お弁当。
それが終わってから、味噌作り。
子供たちのほうが園でやっているからよく知っている。
味噌作りの先生もやってきてくれて、大豆のお料理や団子も作ってもらう。
子供たちには味噌を丸めて投げる作業を手伝ってもらう。
しっかし、おしたり、つぶしたり、ほんと味噌作りは体力いるなぁ…。

ひととおり完成したころにかずねちゃんがやってきた。
そして、お茶をすることに。
その間にお片づけ、大人もお茶をして、のんびり。
なっちゃん、ちょうど寝ていたしね。

なっちゃんはというと、のあちゃんと遊んでいた。
ものの取り合いも頻繁。
のあちゃんが圧倒的に強い。
1ヶ月ちょっとお姉さんなだけあるのか、気がなっちゃんより強い???
母がちょっと遊んであげたので、のあちゃんは母にすっかり心を開いてくれて、母のことを「なっちゃん、なっちゃん。」と何度も呼ぶ。

二人でドアの隙間から風が吹いてくるのを発見して、ドアに顔を近づけていって、「きゃー」ってやっている姿なんかを見れてかわいかったな。

終わってから、子供は元気だなぁ、公園へ行くことになったよ〜。
だって、この公民館のすぐ隣はいつもみんなでやってくる公園なんだもん。

公園でハプニング。
なっちゃんを下で見ていたんだけど、滑り台の上で何かあったらしく、男の子のお父さんが「ちっさい子に手を出すな〜。どんな親やねん。」と怒鳴りながら自分の子供を連れて帰って行った。
見ると、そこには悪太郎ともう一人のクラスの男の子が…。
その男の子が悪太郎に何か言って、「な〜」と言ったんだけど、母にはまったく理解できず、近づいてみると、母の顔を見て泣き出してしまった。
号泣。
怖かったんだと思う。
いろいろ聞くと、悪太郎は叩いたと言う。
でも、何かあったから叩いたのではないかと母は思って聞いたけど、泣いていてよくわからない。
あんまり聞くのもかわいそうなので、「向こうが叩いてきたから叩いたのか。」と聞くと、うなずく。
でも、あとで聞いたら、顔の傷から血が出てきて痛いから泣いたとか…。
よ〜、わからん。
あんまり聞きすぎて、気持ちが沈みっぱなしってのも…。
ま、最後に「小さい子には叩いたらだめだよ。」と言ったものの、今まで決して手を出すことのなかった悪太郎には、「やられたら、やりかえせ。」と言っていた母がそういうのも言っていること違うやん…みたくなるし、なっちゃんはすぐに手を出すから、怒るように言っているし…、それに今までの悪太郎から考えて他人に手を出すとも思えないし…、なんかすっきりとしない。

あ〜、どうしたもんか…。

結局時間がたって、悪太郎は元気に遊びだしたけど、また帰ってこのこと聞くのはどうなんだろう…。
しばらくしたら、聞いてみようか…。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索