なっちゃんの変化

2008年5月22日
今日は朝からぞうさん。
1週間ぶりの幼稚園。
なんかねぇ、幼稚園に来たら迷わず滑り台をやったり、砂で遊んだりしていたんだけど、今日は母にべったり。
お兄ちゃんがいた幼稚園とは違うのかな。
先週のわっかで追いかけられたこと覚えてるんかな?(笑)

悪太郎の前担任の竹○先生を見つけて話しかけたり、昨日遊んだはるなちゃんや仲良しのまなちゃんも今日は園庭にいて(先週は遠足でいなかった)そこに連れて行ったけど、いまいちのりが悪い。
団子作りで乗ってきた頃にぞうさんに先生に呼ばれて、はんこを押しに。
やっぱり、慣れるのに時間がかかるから外遊びするのには9時に着きたいな。
慣れた頃にお片づけのレコード(今でもきっとレコードだよね。)なるともったいない気がして…。

だんだん乗り気になって、はとぽっぽ体操からは母のおんぶから降りて自分でのりのりにやる。
後半は中でもお返事したり、先生の言われたことをしっかり聞いたり、手遊び、わらべうたも参加。

最近ぞうさんとかでもねぇ、「しっかりしてるよねぇ。」とか「やっぱ、お兄ちゃんいると違うよねぇ。」とか言われるの。
なんかなっちゃん模範生になってない?(驚)
今までなっちゃんを知っていたお母さんたちは卒園して、新しく知ったお母さん(おそらく入園したらこれからお付き合いしていくであろう人)たちはしっかりしたなっちゃんとして扱っている。
先週なんて「うちの子落ち着きますかねぇ。」なんて相談された。(汗)
すっかり先輩格で立場変わってない?(笑)

ぞうさん先生にちょっと悪太郎ことを相談。
「お母さんが絶対なんかしたらあかんで。」と。
「お母さんがなんかしたら、助けてくれるって思うから。自分でちゃんとできるようにならないとこれから先もずっとそう思うで。」
そうだね、子供力信じなければ。
「あの子は3年生くらいから絶対変わるから。」と先生。

あとね、ぞうさんの中で先生が言っていたいいお話。
「これくらい(2才)のときはなんでもお手伝いをしたがるから、どんどんやらせてあげてください。割れるお皿は大事に持たないと割れるってことも知らないといけない。いいよ、いいよ。とお母さんが全部やってしまうと大きくなって何にもやらない子になってしまう。そのとき、うちの子は何にもお手伝いやってくれないのよねぇ、と嘆いてもそれはお母さんがやらせてあげなかったからですよ。」と。
それはそうかもしれない。
悪太郎がたぶんそうかも…。
でも、彼の場合やりたいって言うのがなかったんだよなぁ。
それってどうなんだろうな…。
だから、結局母がやっていたんだよね、それで今なんもやんないなぁ…。(汗)
なっちゃんにはどんどんやらせてみよう。(笑)
こうして、兄妹差がつくんだろうか。(爆)

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