お米の試食会

2007年12月14日
今日は園の田んぼで取れたお米の試食会。
昨日から食育サークルのお母さんが試作から本番用まで丸2日かけて、(梅干とかほしいももあるからそれ以上に)準備をしてくれている。
なのに、母の入っているサークルのそれも年長組みのお母さんのみが試食できるというなんだか申し訳ないような企画。
一応、田植え、脱穀をお手伝いしたサークルということで例年一緒に食べているそうだ。
でも、今年はこのお米を食べる日に食育サークルのお母さんたちがおかずを作ってくれるということになり…。
去年、食育サークルだったけど、作らなかったもんなぁ…。
食育のお母さんたちには作ってもらうだけ作ってもらって申し訳ございません状態になってしまったのね。
ま、後で聞いたら別室(作っていたところ)でたらふく食べたから大丈夫よ〜と言っていたからほっとしたけど。
で、この試食会これがとってもおいしかったのよ〜♪
子供たちはまず玄米を少し食べてから白米のおかわり。
玄米は40人強の人数に3合、白米は35合炊いたそうだ。
おかずは、味噌汁、ひじきの炒め物、ほうれん草の胡麻和え、梅干、ほしいも。
これが全部とってもおいしかったのよね。
特にお米。
新米がおいしいってこういうことなのかもね。
もちもちしてほんとおいしかったよ。
今日は陶器のお茶碗をみんなもってきていたので、あっちやこっちで割れて大変だったわ。(汗)
母もなっちゃんと一緒だったから、いまいちおいしくゆっくりとは食べられなかったな。

それの前後で今日はしめ縄作り。
あ、そうそう、午前中は畑で収穫したゴマをすっていたわ。
年長さんは胡麻和えにかけてもらって、年少、年中さんはご飯にかけてもらう。
純国産だもんねぇ。(笑)
めちゃくちゃいい香りが漂っていたよ。

母となっちゃんは1日園にいて、悪太郎はゆうくんと約束してそのまんま遊びに行っちゃった。
帰宅後、なっちゃん昼寝、母ご飯の用意。
5時半ごろお迎え。
生協の引き取り。
今日もあわただしく一日が終わった。
と思ったら、おっとくんめずらしく7時に帰宅。

以前、なっちゃんは何か食べたいときはお口を動かして、「もぐもぐもぐ」らしきことを言っていた。
ちょっと前は「しゅいた〜。」(すいた〜)と言っていた。
今では「にゃんか(おなか(初めの頃、「なんか」って言っていると思っていた(笑))しゅいた〜。」(すいた〜)と言っている。

服を自分で脱ぐのが楽しいなっちゃん。
ついつい頭から脱ぎたくなっちゃう。
「お手手からね。」と教えると「手?」と確認して手から脱ぐ。
脱げるととってもうれしそう。
大満足して、お風呂に入る。
今日は、いつもと同じように手を脱いで、また手を入れて着ちゃった!
母がつっこむと大うけしてまたやる。
関西人やなぁ。(笑)

最近はおむつも自分で選んできて自分ではく。
ズボンももちろん。
後は上のシャツ類が一人で着れると完璧。(笑)
オムツは前後ろが難しいみたいで、「こう?」と履くとき必ず聞いてくる。

服を洗濯入れに入れるとき何か言っている。
よく聞くと「ナイスシュー!」
英語やん!

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