約束のプールへ

2006年9月16日
今日は楽しみにしていたプール。
なっちゃんをおばあちゃんちに預けて…。

昨日の夜、「明日はプールだね。」と話し始めて、「悪ちゃんな、さくらさんになったら、あそこちゃんと行くねん。もう泣かへんから。」と。
「あそこって?○○スイミング?」
「そう。」
「いいで〜、がんばらんで〜。」とわざと冗談ぽっく言うと、「なんで、そんなこと言うのよ〜!!!」と逆にご立腹だった。(笑)
ちょっとからかうのも楽しい。
せっかく決意を表明したのに!!!って感じだったんだろうね。

で、プール。
はじめは、皆のやることをじーっと見ていただけだった。
母は子供用プールで悪太郎が動くのを待っていた。
でも、あんまり変化は起きようとはせず…。
そっか、確か顔がつけれるようになったのだから…と思って、母が顔をつけて見せた。
そしたら、自分も少し顔をつけるようになって、そこから、盛り上がってきた。
大きいほうのプールへ移動して、手をとるとバタ足をしてみたり、(バタ足をすると、進み、うっかりやめてしまうので、やめると止まるということをやったら、これが意外とうけてくれて)調子乗って、母も泳いだり、顔をつけて泳いだりしたら、更にのってきて、子供用のプールでは、ハイハイポーズで歩き出したり、それに習うように母に指示を出したりして…。
そして、滑り台まで滑り始めた。
でも、片手を握ってあげないとだめなんだけどね。
ま、理由は下に付いたときに水が顔にかかるからなんだけど。
今度は水中眼鏡を買ってきたらもっと盛り上がるかなぁ〜なんて考えていた。
それから、滑り台は楽しかったらしくって、何回も何回も滑っていたよ。

帰りに一瞬、サウナ体験。
あっさり、出たけど。(笑)

プールの恐怖心だんだん薄れてきたみたい。
だって、もともと大好きだったんだもんねぇ〜。
昨日とかも沖縄のガイドブックひっぱってきて、「あ〜行きたいなぁ〜。」って。
それも、付いている地図を開けて、「悪ちゃんな〜、ここ行きたいねん。」って、全然観光地とは違う普通の川を差して言っていた。
「なんで、こんなとこ行きたいの?」と聞くと、「だってな〜、悪ちゃん川が見たいねん。」
だったら、近所に淀川流れてるやん。(笑)

プールの出口のところで子供用の水中眼鏡を買った。

「プール楽しかったな〜。滑り台がめっちゃ楽しかった〜。」との感想でした。
「また、行こうな。」

お昼からは、おじいちゃんが旅行会社からもらってきたぬりえを必死に。

なっちゃんたら、留守中に昼寝をして、おばあちゃんがいないときに起きて、たいへんだったんだって。
ただいま人見知り中だもんね。

お風呂に入って気づいた。
母、腕があざだらけ。
なぜって?
なっちゃんがかむんだもん。
かむときって、もしかしたら眠いときかもしれない。

今日は敬老の日が近いのでいつものおすし屋さんにてめずらしくうちがごちそうをした。
園長先生にそこで会ってびっくり。
悪太郎に言ったら、「うん、知ってた。」
シャイな彼は気づいていても知らん顔なんだよね〜。

家に帰って、マイボスマイヒーローを見ていたら、みんなで鑑賞になってしまい、なっちゃんたら、そのまま寝ていた。
みんなに付き合って、そのまま寝る姿ってかわいい!!!
だって、黙ってぐずりもせずに寝るんだよ〜。(笑)

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