ゆうくんちへ

昨日のケーキにのっていた梅の花を持参して、お友達の家へ。
「みんなに見せるねん。」と言ってとっても大事そうにしている。
お花好きやもんなぁ。
「お花も作れるんやなぁ。」と関心もしていた。
だのに、お花よく行方不明になっていた。
きっと意地悪されて隠されていたはず…。
でも、めげずにお友達に返してと言っていたよ。

男の子を持つ母は結構悩んでいる。
口よりも先に手が出る。
なので、女の子はそんな男の子のことを嫌っていたりする。
うちの子は手が出ることはないので、嫌われることはないので、女の子の中でも遊ぶことはできるし、女の子からも歓迎される。
だからといって、人気者ってもんでもないんだけど…。（笑）
バレンタインとはこれまた違うのだ。（笑）
男の子と母親って永遠に難しいテーマなんだなぁと話を聞いて思った。
でも、うちの子はあんまりそんなことはない。
結構素直に育っている。と思う。
だけど、話を聞いていると、なんだか逆に自分が悪太郎のことちゃんと見れているのかと不安にもなったりして…。

男の子がそういうとき、どうやって母が対処するのか。
どうやって、その気持ちをもっていくのか。
という話をしてくれるところがあるという話を聞いた。
まぁ、そういうのをセカンドステップといって、加害者を作らないというものなんだって。
うちの子はその逆で、被害者を作らない方のCAPというのに参加した方がいいかもという話。
うちは絶対手は出ないけど、そういうときはどうやって親が話を聞いてあげるか。
対処法をどうやって導くか…。
こういう世の中どちらになる可能性もないとは言えない。
親としてどこまでやってあげることができるのか。
もちろん、子供自身もがんばらないといけないとは思うけど。