参観
2005年6月13日今日から参観がはじまった。
一斉に参観をするのではなく、子供たちのありのままの姿を見てもらおうと今週が年少さんは参観ウィークで水曜日以外の日にお母さんたちが希望を出してそれぞれ参観をする。
母は臨月だし、やっぱり初日を選ぶことにした。
「13はママと一緒?」と何度も聞いていた悪太郎。
「あとは?」とかも言われたけど「13だけだよ。」と説明。
でも、案外当日はそんなに何も聞くでもなくいつも通りの出発となった。
まずは教室へ入ってかばんなどを片付けてからの外遊び。
最近割と早く出てくるから、準備するのも早くなったんだなぁと思っていたら結構お弁当を棚に入れてなかったり、なんだか適当。
ま、今日は絵本袋、コップ袋、上靴袋、タオルなんかもかけないといけないからたいへんだったんだろうけどね。
こういうときは親が世話をやくべきか、先生にお任せするかちょっと迷ってしまう。
それから、園庭遊びがはじまった。
約1時間の体操がはじまるまですべての園児が園庭に出る。
今日は年長さんはプールでいなかったけどね。
悪太郎は早速スコップとプリンの容器とお弁当箱を取りに行って、いつものように一人遊びがはじまる。
まずはそれらの容器を彼は洗うようで、でもみんなの様子もちらり。
女の子たちは結構つるんでたりして、仲良くやっている。
それに比べるとうちの子って…。
と思ったけど、うまく先生が「かごめかごめ」なんかを誘ってくれたりして、母も参加する。
でも悪太郎は適当に抜けてしまって、母はかごめかごめに取り残され、悪太郎は悪太郎で年中さんのいる方へやっぱり砂場の方へ行ってしまった。
「ママと一緒がいいもん。」とか言ってながら一緒だとこれだもんねぇ。
母もしばらくしてかごめから抜けて、砂場の方へ。
ゆうくんのママとゆうくんの弟とお砂場の方へ参加。
しばらくしたら、放送が流れてお片づけの合図。
しっかり、それをキャッチして悪太郎もお片づけに積極的に参加するのには驚き。
それが終わると体操のはじまり。
クラスごとに旗を立てて集まるので年長さんがいないことはすぐにわかる。
だから、家に帰ってきたときに「今日は年長さんがいなかった。」とか言うわけか…。
今日の体操は題名はわからないけど、鳩と地球の体操だったと思う。
あとは大きく円になったり、小さくなって「へい!」というのとか、悪太郎がいろいろ説明してくれたことのある体操だというのがよくわかる。
とっても楽しそうに参加している悪太郎。
自由遊びのときは割と一人でいるのが好きみたいなんだけど、こうやってみんなでやることには積極的に参加して、みんなのところに自分から混ざって行って、ふざけあったりもして楽しそうにしている。
体操が終わったら、うがいをして手洗いをして、欠席調べ。
名前を呼ぶ前から、みんなは誰がいないかを口々に言っている。
おかあさんの紹介。
これも子供たちに誰のお母さんか先に言ってもらってからの紹介。
さすがに送り迎えやってるだけあってみんなよくわかっているわ。
それから、今日はびわの実を見に行く。
ほんの2筋くらい向こうの家に行くだけなのに、なんだかとっても遠い。
道路からはみ出す子。止まる子。手をつなぐのをやめてしまう子。
とっても時間がかかる。
さすが年少さん。(笑)
先生もたいへんだなぁ。
到着するとびわの木からいっぱいびわを切ってもらって帰ったよ。
みんな手に持って。
幼稚園に帰ってくると11時なんだけど、お茶を飲んだりして、もうお弁当の準備。
これもまた時間がかかるもんなのよ。
準備をしたら、手遊び、石鹸さんの歌、いただきますの歌、びわの歌(聞いただけ)それからいただきますの挨拶、食事開始。
それまでに牛乳をもらいに行く子。
牛乳のキャップを開けて、コップに入れて、牛乳ビンをゆすいでビンを持って行ったり…。
なかなかたいへん。
ご飯も食べ終わったらはみがきをしたり、おっと、今日はびわのデザートもあったし、はみがきのあとは先生のしあげみがき、その前にお弁当を食べたら先生に見せに行って、「食べタッチ」をやっていたわ。
当然、食べるのが遅い子もいて、ごちそうさまをするときも手遊び、「キャベツの中から青虫出たよ。」とごちそうさまのあいさつ。
で、ばたばたと午後からの予定に行くまでに時計を見たら、もう1時だった。
それからホールの方へ行って、プールごっこ遊び。
4つ番号のついた台が置いてあって、そこにみんなが並んで「第1のコース、〜くん」とか言って紹介。
「よーい、ぴー。」と笛の合図でざぶんと飛び込んで、腹ばいでゴールまで行く。
みんな紹介されるのがうれしいみたいで、台の上でにっこり。
悪太郎ははじめ「やらない。」とか言っていたけど先生と一緒にやったらうれしそうにやっていたわ。
その後は、ピアノに合わせて、うさぎになったり、へびになったり、輪になったり、まるでリトミックのよう。
教室へ戻ってきたのは、1時40分くらい。
「かえる準備をするよ〜。」と。
まだだいぶ時間があるのに、1人の先生が本を読んだり、手遊びをしたりしている間にもう一人の先生が連絡帳の返事、お手紙の配布、出席簿のはんこ押しなどをやって、子供たちに返却したりしている。
子供を待たせながらも実は先生のための時間みたい。
目の離せない年少さんながらの時間なんだろうなぁ。
そして、さよならの歌、挨拶。
やっぱり悪太郎は先生と最後まで教室にいる。
そのあたりにばらばらと落ちている連絡帳を入れたり、お弁当箱を入れたり。
というわけで悪太郎はやっぱり最後。
ついでにいうなら今日は母がいるんだから一緒に出ればいいのに、母が先に靴を履いていても先生と最後に出てきた。(笑)
「なんでホールは暑いんやろ…。」と今日は何度も帰り道にぼやいていた。
明日は小麦粉粘土で「あおくんときいろちゃん」のようにびわの実のオレンジを何色と何色を混ぜたらオレンジになるかをやって、びわの実を作ると聞いた悪太郎は、何度も母に「小麦粉粘土作って。」と催促していたわ。
「作り方わからないから。」と言ったら「先生に電話して。」と言うし…。
そうそう、おとうさんがかけてきて…の手遊び歌。
「あおくんがかけてきて。きいろちゃんがかけてきて。まがーり角でごつんこでみどりちゃんに…。」って言うのもつぶやいていたなあ。
明日の参観もなんかおもしろそうだな。
今日家に帰ってからホットケーキ2枚、すいか2切れぺろり。
おまけに公園へ行きたいと言われ…。
ベランダでのシャボン玉のしてもらったわ。
明日から少しお弁当増やそう。
一斉に参観をするのではなく、子供たちのありのままの姿を見てもらおうと今週が年少さんは参観ウィークで水曜日以外の日にお母さんたちが希望を出してそれぞれ参観をする。
母は臨月だし、やっぱり初日を選ぶことにした。
「13はママと一緒?」と何度も聞いていた悪太郎。
「あとは?」とかも言われたけど「13だけだよ。」と説明。
でも、案外当日はそんなに何も聞くでもなくいつも通りの出発となった。
まずは教室へ入ってかばんなどを片付けてからの外遊び。
最近割と早く出てくるから、準備するのも早くなったんだなぁと思っていたら結構お弁当を棚に入れてなかったり、なんだか適当。
ま、今日は絵本袋、コップ袋、上靴袋、タオルなんかもかけないといけないからたいへんだったんだろうけどね。
こういうときは親が世話をやくべきか、先生にお任せするかちょっと迷ってしまう。
それから、園庭遊びがはじまった。
約1時間の体操がはじまるまですべての園児が園庭に出る。
今日は年長さんはプールでいなかったけどね。
悪太郎は早速スコップとプリンの容器とお弁当箱を取りに行って、いつものように一人遊びがはじまる。
まずはそれらの容器を彼は洗うようで、でもみんなの様子もちらり。
女の子たちは結構つるんでたりして、仲良くやっている。
それに比べるとうちの子って…。
と思ったけど、うまく先生が「かごめかごめ」なんかを誘ってくれたりして、母も参加する。
でも悪太郎は適当に抜けてしまって、母はかごめかごめに取り残され、悪太郎は悪太郎で年中さんのいる方へやっぱり砂場の方へ行ってしまった。
「ママと一緒がいいもん。」とか言ってながら一緒だとこれだもんねぇ。
母もしばらくしてかごめから抜けて、砂場の方へ。
ゆうくんのママとゆうくんの弟とお砂場の方へ参加。
しばらくしたら、放送が流れてお片づけの合図。
しっかり、それをキャッチして悪太郎もお片づけに積極的に参加するのには驚き。
それが終わると体操のはじまり。
クラスごとに旗を立てて集まるので年長さんがいないことはすぐにわかる。
だから、家に帰ってきたときに「今日は年長さんがいなかった。」とか言うわけか…。
今日の体操は題名はわからないけど、鳩と地球の体操だったと思う。
あとは大きく円になったり、小さくなって「へい!」というのとか、悪太郎がいろいろ説明してくれたことのある体操だというのがよくわかる。
とっても楽しそうに参加している悪太郎。
自由遊びのときは割と一人でいるのが好きみたいなんだけど、こうやってみんなでやることには積極的に参加して、みんなのところに自分から混ざって行って、ふざけあったりもして楽しそうにしている。
体操が終わったら、うがいをして手洗いをして、欠席調べ。
名前を呼ぶ前から、みんなは誰がいないかを口々に言っている。
おかあさんの紹介。
これも子供たちに誰のお母さんか先に言ってもらってからの紹介。
さすがに送り迎えやってるだけあってみんなよくわかっているわ。
それから、今日はびわの実を見に行く。
ほんの2筋くらい向こうの家に行くだけなのに、なんだかとっても遠い。
道路からはみ出す子。止まる子。手をつなぐのをやめてしまう子。
とっても時間がかかる。
さすが年少さん。(笑)
先生もたいへんだなぁ。
到着するとびわの木からいっぱいびわを切ってもらって帰ったよ。
みんな手に持って。
幼稚園に帰ってくると11時なんだけど、お茶を飲んだりして、もうお弁当の準備。
これもまた時間がかかるもんなのよ。
準備をしたら、手遊び、石鹸さんの歌、いただきますの歌、びわの歌(聞いただけ)それからいただきますの挨拶、食事開始。
それまでに牛乳をもらいに行く子。
牛乳のキャップを開けて、コップに入れて、牛乳ビンをゆすいでビンを持って行ったり…。
なかなかたいへん。
ご飯も食べ終わったらはみがきをしたり、おっと、今日はびわのデザートもあったし、はみがきのあとは先生のしあげみがき、その前にお弁当を食べたら先生に見せに行って、「食べタッチ」をやっていたわ。
当然、食べるのが遅い子もいて、ごちそうさまをするときも手遊び、「キャベツの中から青虫出たよ。」とごちそうさまのあいさつ。
で、ばたばたと午後からの予定に行くまでに時計を見たら、もう1時だった。
それからホールの方へ行って、プールごっこ遊び。
4つ番号のついた台が置いてあって、そこにみんなが並んで「第1のコース、〜くん」とか言って紹介。
「よーい、ぴー。」と笛の合図でざぶんと飛び込んで、腹ばいでゴールまで行く。
みんな紹介されるのがうれしいみたいで、台の上でにっこり。
悪太郎ははじめ「やらない。」とか言っていたけど先生と一緒にやったらうれしそうにやっていたわ。
その後は、ピアノに合わせて、うさぎになったり、へびになったり、輪になったり、まるでリトミックのよう。
教室へ戻ってきたのは、1時40分くらい。
「かえる準備をするよ〜。」と。
まだだいぶ時間があるのに、1人の先生が本を読んだり、手遊びをしたりしている間にもう一人の先生が連絡帳の返事、お手紙の配布、出席簿のはんこ押しなどをやって、子供たちに返却したりしている。
子供を待たせながらも実は先生のための時間みたい。
目の離せない年少さんながらの時間なんだろうなぁ。
そして、さよならの歌、挨拶。
やっぱり悪太郎は先生と最後まで教室にいる。
そのあたりにばらばらと落ちている連絡帳を入れたり、お弁当箱を入れたり。
というわけで悪太郎はやっぱり最後。
ついでにいうなら今日は母がいるんだから一緒に出ればいいのに、母が先に靴を履いていても先生と最後に出てきた。(笑)
「なんでホールは暑いんやろ…。」と今日は何度も帰り道にぼやいていた。
明日は小麦粉粘土で「あおくんときいろちゃん」のようにびわの実のオレンジを何色と何色を混ぜたらオレンジになるかをやって、びわの実を作ると聞いた悪太郎は、何度も母に「小麦粉粘土作って。」と催促していたわ。
「作り方わからないから。」と言ったら「先生に電話して。」と言うし…。
そうそう、おとうさんがかけてきて…の手遊び歌。
「あおくんがかけてきて。きいろちゃんがかけてきて。まがーり角でごつんこでみどりちゃんに…。」って言うのもつぶやいていたなあ。
明日の参観もなんかおもしろそうだな。
今日家に帰ってからホットケーキ2枚、すいか2切れぺろり。
おまけに公園へ行きたいと言われ…。
ベランダでのシャボン玉のしてもらったわ。
明日から少しお弁当増やそう。
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