どろんけ、どろんけ、びちゃびちゃ、ぶーん！

今日も幼稚園でちょっと泣いたらしい。
いつも帰りはその台詞ではじまる。
でも、母が迎えに行ったときは、園庭でハッスルして、靴からズボンから泥だらけだったぞ〜。
今日も朝からなんとなく行きたくないムードいっぱいの悪太郎。
今日からはんこを押すのが教室の前になったっていうのもあるんだろうけど、教室の方まで着いていくことになった。
そこまで行ったら、母も今日は講演会を隣のホールで聞くことになっていたので、お別れをしたんだけど。

講演会の方は、ノートルダム学園の理事長をしているシスター。
「目に見えないけど大切なもの」というもの。
1．待つ心
2．自分を大切にする心
を大切に
子供の成長ばかりを願うのではなく、自分を日々磨くこと。
それを子供は見ている。
失敗してもいい、倒れても起きようとすることを忘れない。
面倒なことをしよう。
人から挨拶をされたからするのではなく、自分からする。
靴をそろえるのは面倒だけど、やる。
片付けるのは面倒だけど、やる。

自分がしてもらってうれしかったこと、して欲しかったことを人にする。
自分がされて嫌だったことは他人にしない。

時間に追われていても、心にゆとりを持って他人に接する。
「暑かった。」と言われたら「暑かったの？」
「疲れた。」と言われたら、「私だって家事で疲れているのよ。」とか言わずに「疲れたの？たいへんだったわねぇ。」等…。

とまぁこんな感じで聞いていたんだけど、1時間45分の公園は妊婦の母にはとってもきつかったので途中退出させてもらったわ。

講演会が終わって、外に出ると、ちょうど年少さんのクラスが園庭で本を読んでもらっていた。
あとで、聞いたところ、きんかんの木にみんなで虫を見つけて、「あおむし」の絵本を読んでいたんだとか。

家に帰ってからは、当然お風呂で靴とズボンと悪太郎の洗濯。
そのままお風呂に入れてしまおうと思ったんだけど、悪太郎は出てしまった。
母も一応顔だけ洗ってその後はパジャマでいたんだけど、6時ごろに公園から声が聞こえてくるので、「公園へ行きたい。」だって…。（汗）
お風呂も散々入ろうと言ったのに嫌だと言われ、最後の最後に絵本を読み終わってから「お風呂はいる〜」だって、もう、8時やん、無理やり寝かしたわ。

家に帰ってから、わらびもち1パック。
ポッキーほぼ1パック。
食べてからご飯（おかずのみ）食べた。
お弁当もう少し量増やさなくてわ。