先生がおうちへやってきた
2005年4月26日今日の朝も特に幼稚園へ行くことを嫌がるでもなく出発。
出かけに、内緒のものをかばんに入れていくことは忘れない。
「ママ、内緒の入れた?」と聞いてきた。
「昨日のが入ってるけど。」と言うと、かばんを見て、「これ見せたやん。」と言って新しいものを探している。
中に入れていくものが決まると、すんなり出発。
幼稚園に到着したら、昨日お休みしていた副担任の先生が何やら園庭でプリンらしきものを作って子供たちが回りにいたのを発見したので、そのことを悪太郎に伝えると、急いでかばんを置きに教室へ入って行った。
母はそのまま帰ったので、あとのことはよくわからないけど、だいぶ幼稚園に慣れてきた感じ。
お迎えのときは、昨日の同じく全員で丸くなって先生が今日やったことを報告。
今日はこいのぼりの中をトンネルのようにしてくぐったり、外ではプリンを作ったりして遊んだらしい。
おやつはビスケットだったと思う…。
そして、全員で挨拶、解散。
いつも解散してからは存分に園庭で遊ぶ悪太郎。
昨日同様、声が出て走り回っている。
お友達のいるところへも積極的に進んでいって、うんていに吊り下げた椅子にもよじ登っていた。
でも、遊んでいる途中で転んだみたいで、それがショックだったみたいで急遽「帰る。」と。
今日は先生が家庭訪問に来ることだし、早めに切上げてくれたのは助かったけど、家に到着してからはいつものパニックくんになってしまい、「薬ぬるの。」「薬ぬらないの。」とヒステリックに言い始めてしまった。
はじめの方は、「薬ぬる。」と言われたら、薬をぬってみようとしたり、「ぬらない。」と言われたら、「自分でぬる?」とか「一緒にぬる?」とかいろいろと言うことを聞いていたんだけど、手も洗わないし、ご飯も作れないし、1時ごろ先生が来る予定なのに、12時半まではちっとも母にくっついて動こうとしないので、母は怒った。
そしたら、なんとすんなり薬塗らせてくれるではないかいな。
怒ることはよくないかと思って、言うことを聞いていたんだけど、怒ると昨日の爪の件といい、彼の場合はその方がいいのかもしれない。
その後は、きゅうりの皮をむいてくれたりして、機嫌よく先生を待っていた。
でも、いざ先生がやってくると悪太郎は目を合わさずに一人で遊んでいる。
母と先生が話をしていても全然入ってこようとはせずにもくもくと遊んでいる。
途中、おしっこもがまんしたりして…。(ズボンめずらしくぬらしちゃった。)
帰るときには玄関まで送りには行ったんだけどね。
そのときに話題になったいちごが載っている絵本は見せてたわ。
帰った後で悪太郎は、「明日も先生くるの?」と。
「明日は先生来ないよ。今日だけだよ。」と言うと、「ブロック見て欲しかったのに、新幹線も、レールも。」と言っていた。
彼のコミュニケーションの手段なので先生になじんできた証拠なんだろう。
あと、先生の話で聞いたことは、いちごの絵本を読んだときにうれしそうに席を立って、自分の持ってきた内緒のものがいちごだったので、こっそり先生に見せて、うれしそうになおしたこと。
いちごの苗が園庭にあるんだけど、母にもお迎えのときいつも「おっきくなったかなぁ。」と見せてくれるんだけど、先生にも「おっきくなったかな。」と一緒に見に行ってるんだとか。
おやつのとき、ちゃんとコップとか用意をして待っているらしい。
あと、先生が気になっていたのは、うるさいことをしている子供の横で耳をふさいでいたので、耳のことを聞かれた。
テレビとかも、自分の嫌いなコーナーは音を小さくしたり、しまじろうがおかあさんに怒られるシーンなんかは音を小さくしたりすることを伝えた。
怒られることが苦手なこととか、神経質、潮干狩りのときにお弁当食べるときに足が汚れているのが気になったり、自分がこうと思っていることは絶対にこうでないといけないというのが人よりも思っていることは伝えた。
でも、砂場で手が汚れるのが嫌いという潔癖症では決してないということ。
そういうのは大好きだもんね。
夕方、ご飯を食べた後に粘土をやりたいと言った。
たぶん、家で何をして遊ぶのが好きかと聞かれたときに、「たぶん、粘土も好きなんだけど、私が汚れて嫌なので出さない。」ということを話していたのをちゃんと聞いていて、粘土を催促されたんだと思う。
でも、ご飯が終わってからなんて、お風呂も入りたいし、(お風呂の後粘土はやって欲しくない。)新聞も下に取りに行きたいので、(母が一人で取りに行くと怒る。)しばらく悪太郎が粘土遊びをするのを待っていた。
でも、一向に終わらないので、これまた怒るとちゃんと粘土を片付け始めた。
自分で片付けたり、物の理屈がわかってきたことは幼稚園は入ってからずいぶん彼が変ったことだと思う。
出かけに、内緒のものをかばんに入れていくことは忘れない。
「ママ、内緒の入れた?」と聞いてきた。
「昨日のが入ってるけど。」と言うと、かばんを見て、「これ見せたやん。」と言って新しいものを探している。
中に入れていくものが決まると、すんなり出発。
幼稚園に到着したら、昨日お休みしていた副担任の先生が何やら園庭でプリンらしきものを作って子供たちが回りにいたのを発見したので、そのことを悪太郎に伝えると、急いでかばんを置きに教室へ入って行った。
母はそのまま帰ったので、あとのことはよくわからないけど、だいぶ幼稚園に慣れてきた感じ。
お迎えのときは、昨日の同じく全員で丸くなって先生が今日やったことを報告。
今日はこいのぼりの中をトンネルのようにしてくぐったり、外ではプリンを作ったりして遊んだらしい。
おやつはビスケットだったと思う…。
そして、全員で挨拶、解散。
いつも解散してからは存分に園庭で遊ぶ悪太郎。
昨日同様、声が出て走り回っている。
お友達のいるところへも積極的に進んでいって、うんていに吊り下げた椅子にもよじ登っていた。
でも、遊んでいる途中で転んだみたいで、それがショックだったみたいで急遽「帰る。」と。
今日は先生が家庭訪問に来ることだし、早めに切上げてくれたのは助かったけど、家に到着してからはいつものパニックくんになってしまい、「薬ぬるの。」「薬ぬらないの。」とヒステリックに言い始めてしまった。
はじめの方は、「薬ぬる。」と言われたら、薬をぬってみようとしたり、「ぬらない。」と言われたら、「自分でぬる?」とか「一緒にぬる?」とかいろいろと言うことを聞いていたんだけど、手も洗わないし、ご飯も作れないし、1時ごろ先生が来る予定なのに、12時半まではちっとも母にくっついて動こうとしないので、母は怒った。
そしたら、なんとすんなり薬塗らせてくれるではないかいな。
怒ることはよくないかと思って、言うことを聞いていたんだけど、怒ると昨日の爪の件といい、彼の場合はその方がいいのかもしれない。
その後は、きゅうりの皮をむいてくれたりして、機嫌よく先生を待っていた。
でも、いざ先生がやってくると悪太郎は目を合わさずに一人で遊んでいる。
母と先生が話をしていても全然入ってこようとはせずにもくもくと遊んでいる。
途中、おしっこもがまんしたりして…。(ズボンめずらしくぬらしちゃった。)
帰るときには玄関まで送りには行ったんだけどね。
そのときに話題になったいちごが載っている絵本は見せてたわ。
帰った後で悪太郎は、「明日も先生くるの?」と。
「明日は先生来ないよ。今日だけだよ。」と言うと、「ブロック見て欲しかったのに、新幹線も、レールも。」と言っていた。
彼のコミュニケーションの手段なので先生になじんできた証拠なんだろう。
あと、先生の話で聞いたことは、いちごの絵本を読んだときにうれしそうに席を立って、自分の持ってきた内緒のものがいちごだったので、こっそり先生に見せて、うれしそうになおしたこと。
いちごの苗が園庭にあるんだけど、母にもお迎えのときいつも「おっきくなったかなぁ。」と見せてくれるんだけど、先生にも「おっきくなったかな。」と一緒に見に行ってるんだとか。
おやつのとき、ちゃんとコップとか用意をして待っているらしい。
あと、先生が気になっていたのは、うるさいことをしている子供の横で耳をふさいでいたので、耳のことを聞かれた。
テレビとかも、自分の嫌いなコーナーは音を小さくしたり、しまじろうがおかあさんに怒られるシーンなんかは音を小さくしたりすることを伝えた。
怒られることが苦手なこととか、神経質、潮干狩りのときにお弁当食べるときに足が汚れているのが気になったり、自分がこうと思っていることは絶対にこうでないといけないというのが人よりも思っていることは伝えた。
でも、砂場で手が汚れるのが嫌いという潔癖症では決してないということ。
そういうのは大好きだもんね。
夕方、ご飯を食べた後に粘土をやりたいと言った。
たぶん、家で何をして遊ぶのが好きかと聞かれたときに、「たぶん、粘土も好きなんだけど、私が汚れて嫌なので出さない。」ということを話していたのをちゃんと聞いていて、粘土を催促されたんだと思う。
でも、ご飯が終わってからなんて、お風呂も入りたいし、(お風呂の後粘土はやって欲しくない。)新聞も下に取りに行きたいので、(母が一人で取りに行くと怒る。)しばらく悪太郎が粘土遊びをするのを待っていた。
でも、一向に終わらないので、これまた怒るとちゃんと粘土を片付け始めた。
自分で片付けたり、物の理屈がわかってきたことは幼稚園は入ってからずいぶん彼が変ったことだと思う。
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