泣いた悪太郎

今日はプールの日なんだけど、もうひとつ連れて行く自信がなかったのでおっとくんに連れて行ってもらうことにした。
母はもう一度病院へ。
病院では念のため、インフルエンザの薬をあと2日分もらってなんのことはない、すぐに帰ることができた。

先に実家に行っていた悪太郎とおっとくんに「プ−ルどうだった？」と聞いてみたら、「もう、たいへんだったよ。」と。
絶対楽しかったと思って聞いたので、自分の耳を疑ったわ。
なんと悪太郎はおっとくんと離れたくないと言って泣き叫んでいたんだと。
「なんで泣いたん？」と悪太郎に聞いてもその話はあんまり触れて欲しくないようで適当に話をそらす。
体操の時間もずっとおっとくんにくっついて離れなかったらしく、プールへ行くにもコーチに抱っこされて、前半はほとんどコーチに抱っこされていたんだって。
そんな光景見たことないので全然想像もつかなかったけど…。
こうちくんがお休みだと聞いていたので、それも原因かと思ったけど、しょうたくんは来ていたらしいし、あんあり関係ないみたい。
終わってからはけろっとして帰ってきたみたいなんだけど、原因は不明で、がちゃがちゃとポップコーンを食べて帰ってきたらしい。

いつも寝るときは母にくっついて寝ているのをこの2日間はおっとくんと寝ているし、いろいろとがまんしていることが子供なりに多いから泣いてしまったのか…。
と思ったんだけど、よくよく聞いてみると悪太郎に声をかけずにおっとくんは体操室から2回も姿を消したらしい。
タオルの入れ忘れと腕の浮き輪のわっかの取り忘れで戻ったらしい。
おっとくんはそれが原因だと言うんだけど…。
何はともあれ、子供にとってちょっとでも違うことはストレスの原因になっていることは間違いないようだね。