我が家にはないと思っていた光景がついにやってきた

今日は最後の婦人科検診日。
今日行ったら、産婦人科へ移ることになる。
今行っているところは不妊専門のところなので、卒業ということになる。
今回の妊娠は実際のところ自然にできたことになるんだけど、こっちだと悪太郎のとき切迫流産で入院しているという前科もんだったもんで、毎週診てもらえるという特権？付だったので、とりあえずこっちへ行くことにした。
いつもは超音波のときは外にいてるんだけど、看護士さんが気を利かせて？悪太郎を中に入れて超音波にうつっている赤ちゃんを見せていた。
それが、結果として原因になったのか、お昼ご飯を食べてから行ったおもちゃ売り場で、泣き叫ぶ事態となってしまった。
「見るだけ。」という約束でおもちゃ売り場へ寄って帰ることにしたんだけど、貨物の列車を買って帰ると言ってきかない。
何を言っても泣き叫び、そこら中の人がみんなこっちを向くって感じ。
結局、おじいちゃんに今度買ってもらおうと説得したんだけど、携帯で電話をしてと携帯を見つけられ、電話中はちゃんと静かに待っていたりして…、なんや待てるやん…、で、電話を代わろうとしてもそれはそれで照れくさいのか代わろうとはせず…。
電話を切ったら、屋外の遊び場を見つけて、今度はそっちへ走って行った。
新幹線に乗るというので、乗ったら帰ることを約束して乗車。
その後もちょっとごねて、消防車に乗って結局帰ることができた。
あ、そうそう、本屋にも少し寄らされたけど…。
で、あとは普通にご機嫌に帰ることができたんだけど、家が見えてきたら、「貨物買いに行く。」とか「じじにお願いする。」とまた言い出した。
で、またそこでひとごねして、無理やり家の中に強行突破で入ったらこれはこれでけろっとして、いつも通り遊んでいるし…。
いったいなんやったんやろう…。
もしかして、サンタさんのお願いするものを一緒に探しに行こうと言っていたのを欲しいものがいっぱいで混乱したか、見たので急に欲しくなったのかどっちかっていうことも考えられる。
なにはともあれ、デパートでひっくり返って泣き叫ぶ子供（ひっくり返りまではしなかったけど）とは無縁だと思っていた我が家にもそういう光景がやってきたのね。（笑）
ま、私はあんまりそういうの恥ずかしいとか思う性質ではないので別になんとも思わないけど、おっとくんにその話をしたら、「自分やったら絶対買ってしまっている。」と。
でも、母と一緒に出かけて買ってたら、ほんとおもちゃ屋へ行ったら毎回買うことになってしまう。
母はいつも「パパに聞いてみたら。」とかおじいちゃんを出してみたりして逃げるんだけど…ね。（笑）