なににつけ文句を言う

昨日USJへ行った成果10時前まで起きてこなかった悪太郎。
ま、いつもより寝たのも遅かったしね。

今日は友達が世界の絵本展というのをやっているというのを教えてくれたので悪太郎を連れて行くことにした。
駅の近くでやっているから、自転車で10分くらいのところ。
ちょうど今日友達はお当番で座っているとのことなので顔を出してきた。
世界各国からの絵本を拡大したものを壁いっぱいにはってあり、その解説がよこに日本語で書いてあった。
子供を連れていると、ま、そんなのはじっくり読んではいられなかったけど、こういうのを見る機会は少ないから行ってよかったかな。
悪太郎はそれよりも実際に絵本を見れるコーナーで絵本を見ているほうが楽しかったようで、こちらのほうは熱心に何度も本を催促してきた。
一番気に入ったのは、アメリカの本だったと思うんだけど、飛び出す絵本みたいなので、めくっていくと後ろに仕掛けがあるもの。
海がテーマなんだけど、貝の後ろにやどかりがいたり、海草の後ろにかにがいたり…砂のお城の後ろに亀がいたり…。
ちょっと違うかも知らないけどそんな感じの本。
友達とも少し話しただけですぐに帰ることになった。

それから、薬局やらスーパーやら行って買い物を済ませて帰ろうとすると、「帰らへんねん。」と文句。
理由を聞くと、「お菓子欲しい。」とか「おもちゃみたい。」とか。
理由を言ってそれは適当に断念させるんだけど、前までは「おうち帰ろっか。」って言ったらすぐについてきてくれたのに、最近は何につけ文句を言う。
「おうち帰りたくない。」とか…。

風邪をひいているとき「かわいそうねぇ。」と言われたら、自分のこと「かわいそうねぇ。」と言っていた。

やって欲しくないとき「もうやめとき。」と言う。
「もう、悪ちゃんがするから、やめとき。」って感じ。

「ちょっと、ちょっと。」と呼びつける。
母が悪太郎に言ってるんだろうなぁ。
「ちょっと、やめときー。」とかも言われる。