実家でお留守番

今日は母はお習字の練成会。
悪太郎はおばあちゃんちでお留守番。
昨日から「公園行きたい。」とずっと行っていたので、「ママは明日お勉強で、悪ちゃんはおばあちゃんちでお留守番やけど、おばあちゃんのおうちの近くの公園で遊びーな。」と言っておいた。
いつもより嫌そうではなかった気が…。
ほんの少し、「ゆうちゃんもお勉強行く。」と言っていたけど。

おばあちゃんが言うにはまず、「しっかりした。」と「ずっと遊ばされた。」と。
お昼寝なしやからね。

公園でブランコをしたらしいんだけど、かなり強く押しても怖がらなかったんだって。
だから、立って乗ることをおばあちゃんは教えたらしいんだけど、これは怖かったようで「危ない。」と言っていたらしい。

ボールが飛び出る籠状の入れ物を指して、「入ってる。」と。
おばあちゃんが中を見てみると、何も入っていないので「何もはいってないで。」
と言ったらしい。
「パン入ってる。」と。
よく見ると、おもちゃのちっちゃいパンが入っていた。

ひいおじいちゃんと夕方ずっと遊んでいたらしい。
「おっきいじじ、〜したらあかん。」とか「も〜、〜したらあかんっちゅうねん。」とか言われていろいろとひいおじいちゃんは悪太郎に仕切られていたそうで…。
その場面が実に滑稽だったとか。
最近、誰に対しても偉そうやしね。
「〜しときー。」とかも言われるし、これは使い方間違えているやけど、「開けてごらん。」とか言うもんね。

帰りに悪太郎から携帯に電話がかかってきた。
「何時に帰ってくるの？」としっかりした声で。
誰からかと思ったわ。
電話で話すこともないし…。
「あと、10分でおうちに着くよ。」と言ったことには「10分…？」という感じだったけどね。

母が悪太郎から逃げようとくるくる回っていたら、「ママ、目ぇ回るで。」と注意を受けてしまった。（笑）

ビ−玉を買ってもらったらしい。
17まで数えたり、いっぱいまとめて坂から転がしたりして大はしゃぎしたんだって。

自分のキーホルダーを見て「ヨン様。」と言う。
なぜ？
「ゆう様や。」と教えてみた。