はじめてのキッズキッチン
2004年6月3日今日も忙しかったぁ〜。
まずは、11時半に幼稚園の見学を友達と約束していたのでそのM幼稚園の前に集合。
少し早めに着いたので、悪太郎と母は待ちぼうけ。
その幼稚園のプレにかこちゃんは通っている。
話によるとプレに通っているお友達のいるときに行けば、幼稚園は見学できるとか…。
でも、実際に話を聞いてみると、プレに行っている子供ならいつでも幼稚園を見学できるということだったらしく、言葉の食い違いが、話を交渉してくれたお友達と先生の間にあったみたい。
この幼稚園、実は母の母園。
でも、プレに入ろうとしたら断られたり、今回のことがあったりとやっぱり縁がないのかも…。
ま、なんとなくこういうことになるんじゃないかと予想もしていたのでがっかりも憤慨もなかったんだけどね。
ま、その後せっかくなんでみんなでランチへ行こうということで、毎度の西武へ行くことに。
友達のうちの一人は、車で来ていたのでほんとたいへんだったんじゃないかなぁ…。
りさちゃん、かこちゃん、&悪太郎の3人。
悪太郎も幼稚園の中へ入れてもらえなかったことに泣きべそをかいていたけど、お友達二人が登場するとパワー全開になった。
りさちゃんとはあまり会っていないんだけど、すぐに打ち解けることができた。
こういうことってめずらしい。
サークルで一番最初にお友達になった子だからかなぁ。(そんなこと覚えているんかい!?)
女の子二人はもうぱんつまん。
でも、二人とも今日はもうすでに失敗していたわ…。
うちはトイレに行くようになったものの、オンリー外出先だけだし、家では一向に行こうとしないし、まだおむつくん。
おむつのことを「パンツ取ってきて。」と言うのがいけないのかなぁ?
実はランチの後、少し遊ばせて、そのまま以前母が英語を習いに行っていた隣の市へ向かった。
今日はその英語のお友達の主催のキッズキッチンの参加のため。
キッズキッチンとは子供がお料理をしてご飯を作ること。
みんな幼稚園終わってから来るので、開始は3時で、晩御飯用にお持ち帰りができるお弁当。
これはキッズキッチンでは初めての試みらしい。
参加者はだいたいが1つ上のお兄ちゃん、お姉ちゃん。
悪太郎がたぶん、一番年少だったはず…。
一番近い子で4月生まれの女の子。
みんな、3月で英語のクラスも卒業したし、久しぶりの再会。
今日の献立は、おにぎり。
かぼちゃのサラダ。
ひじきのころころ団子。
きゅうりの酢の物。
まずは30分くらい先生の説明。
ひじきやわかめを見せたり、触らせたりして、やわらかくする方法を教えたり見せたり。
卵の割り方、ねぎの切り方、インゲンの切り方、にんじん、きゅうりのきり方等など。
包丁を使うときはウルトラマンの手でとか、ピーラーを使うときは手の置いてない方にひっぱるとか。
あとは、包丁の触り方や熱いお鍋に触らないとか…。
こんな長い講義も悪太郎は少し母のことを見ながらも聞いていた。
ここに来るといつも託児室に入れられて置いていかれるので確認していたにかも…。(笑)
今は家でもお買い物ごっこ大好きだし、お料理も大好きだし、野菜や果物にも興味があるから、参加してほんとよかった。
みんながするから、絶対しないだろうと思っていた三角巾も頭につけてくれたしね。
いざ開始。
お母さん達はいっさい何もせず、見ているだけ。
例え危ないと思っても「危ないっ!」を大声を出さないというのがお約束。子供がびっくるするから。
というものの恐いよー見てるのわ。
先生は12人の子供に対して3人いる。
子供達は6人ずつ2つのテーブルに別れるので時々先生は1人になったり、2人になったり、時には「離れマース。」と言っていなくなることすらある。
まず、悪太郎に渡された課題はゆでたかぼちゃをスプーンでくりぬく。
スプーンで食べることの少ない悪太郎がスプーンを使っているってのがなんかぎこちなかったわ。(汗)
その後、ピーラーでにんじんをスライス。(これ、ほんま見てて恐かったわー。)
その後、いんげんやら切らせてもらったんだけど、たぶんおもちゃのさくさい野菜に慣れているからか、どうしても左手(包丁を使わないほうの手)をウルトラマンの手で包丁の背に手を添えることができない。
先生が何度言っても左手を野菜のところに添えてしまう。
手を切りそうで恐い…。
何度も先生に言われるので悪太郎はべそをかいて母のところへ来て、
「ちっこ行く。」と。(汗)
その後、袋に入ったみんちやらを混ぜ、他にいろいろとやらせてもらいたかったけど、やっぱ、一番小さいから先生も目を離すことができないみたいでお仕事あんまり与えてもらえなかった。
そういうのもちょっと悪太郎的には不満が残ったみたい。
できあがったものをお弁当箱に入れるのも、最後の順番になったり…。
なかなか割って入ることできない人で、おまけに待てないいらちさんだからかわいそうっちゃ、かわいそうなんだけど…。(笑)
お弁当はきゅうりの酢の物以外はお持ち帰りした。(きゅうりの酢の物はできあがりと同時に食べられてしまった。)
車での移動中、ねんね。
そのままお習字へ行くことにした。
今日から小学2年生から4年生の子供達4人が習いに来て、先生は大忙し。
でも、悪太郎は飽きることなく一緒に待っててくれた。
大好きなおばちゃんも来て、ご機嫌だったし…。
疲れているはずなのに、1時間くらい待ってくれた。
夜もよく遊ぶし、えらいなぁ…。(笑)
帰る時、はじめて教えてないのに「さよなら。」と言えた。
いつもは「じゃあねー、ばいばーい。」なのに。
すごい!
夜、しまじろうのおもちゃのピーマンがないことを発見。
「パパが帰ったら聞いてみようね。」と言っていた。
おっとくん、帰宅後「パパ、きゅうりしらん?」と言ってたわ。
おっとくんは帰るなり急に何か言われて何のことかさっぱり…。
ついに母のことも「あきちゃん」と呼ぶように…。
「いーちゃーん。」と言って遠くから走ってきて母に抱きつく。
普通、「ままー。」って言うよねぇ???
なくなったら「もうないわー。」大阪弁です。
買い物ごっこ大好き。
かごに入れて「これ、かったえ〜。」
「いーたろー、ちょっとまって〜。」と言う。
そう、走って行ったりするときに母が言う言葉を何気に口に出してリピートしている。
我が家では「おっきいだっこ」は普通の抱っこ。
「ちっちゃいだっこ」は座ってする抱っこ。
「おっきいだっこー。」とよくせがまれるんだけど…。(笑)
まずは、11時半に幼稚園の見学を友達と約束していたのでそのM幼稚園の前に集合。
少し早めに着いたので、悪太郎と母は待ちぼうけ。
その幼稚園のプレにかこちゃんは通っている。
話によるとプレに通っているお友達のいるときに行けば、幼稚園は見学できるとか…。
でも、実際に話を聞いてみると、プレに行っている子供ならいつでも幼稚園を見学できるということだったらしく、言葉の食い違いが、話を交渉してくれたお友達と先生の間にあったみたい。
この幼稚園、実は母の母園。
でも、プレに入ろうとしたら断られたり、今回のことがあったりとやっぱり縁がないのかも…。
ま、なんとなくこういうことになるんじゃないかと予想もしていたのでがっかりも憤慨もなかったんだけどね。
ま、その後せっかくなんでみんなでランチへ行こうということで、毎度の西武へ行くことに。
友達のうちの一人は、車で来ていたのでほんとたいへんだったんじゃないかなぁ…。
りさちゃん、かこちゃん、&悪太郎の3人。
悪太郎も幼稚園の中へ入れてもらえなかったことに泣きべそをかいていたけど、お友達二人が登場するとパワー全開になった。
りさちゃんとはあまり会っていないんだけど、すぐに打ち解けることができた。
こういうことってめずらしい。
サークルで一番最初にお友達になった子だからかなぁ。(そんなこと覚えているんかい!?)
女の子二人はもうぱんつまん。
でも、二人とも今日はもうすでに失敗していたわ…。
うちはトイレに行くようになったものの、オンリー外出先だけだし、家では一向に行こうとしないし、まだおむつくん。
おむつのことを「パンツ取ってきて。」と言うのがいけないのかなぁ?
実はランチの後、少し遊ばせて、そのまま以前母が英語を習いに行っていた隣の市へ向かった。
今日はその英語のお友達の主催のキッズキッチンの参加のため。
キッズキッチンとは子供がお料理をしてご飯を作ること。
みんな幼稚園終わってから来るので、開始は3時で、晩御飯用にお持ち帰りができるお弁当。
これはキッズキッチンでは初めての試みらしい。
参加者はだいたいが1つ上のお兄ちゃん、お姉ちゃん。
悪太郎がたぶん、一番年少だったはず…。
一番近い子で4月生まれの女の子。
みんな、3月で英語のクラスも卒業したし、久しぶりの再会。
今日の献立は、おにぎり。
かぼちゃのサラダ。
ひじきのころころ団子。
きゅうりの酢の物。
まずは30分くらい先生の説明。
ひじきやわかめを見せたり、触らせたりして、やわらかくする方法を教えたり見せたり。
卵の割り方、ねぎの切り方、インゲンの切り方、にんじん、きゅうりのきり方等など。
包丁を使うときはウルトラマンの手でとか、ピーラーを使うときは手の置いてない方にひっぱるとか。
あとは、包丁の触り方や熱いお鍋に触らないとか…。
こんな長い講義も悪太郎は少し母のことを見ながらも聞いていた。
ここに来るといつも託児室に入れられて置いていかれるので確認していたにかも…。(笑)
今は家でもお買い物ごっこ大好きだし、お料理も大好きだし、野菜や果物にも興味があるから、参加してほんとよかった。
みんながするから、絶対しないだろうと思っていた三角巾も頭につけてくれたしね。
いざ開始。
お母さん達はいっさい何もせず、見ているだけ。
例え危ないと思っても「危ないっ!」を大声を出さないというのがお約束。子供がびっくるするから。
というものの恐いよー見てるのわ。
先生は12人の子供に対して3人いる。
子供達は6人ずつ2つのテーブルに別れるので時々先生は1人になったり、2人になったり、時には「離れマース。」と言っていなくなることすらある。
まず、悪太郎に渡された課題はゆでたかぼちゃをスプーンでくりぬく。
スプーンで食べることの少ない悪太郎がスプーンを使っているってのがなんかぎこちなかったわ。(汗)
その後、ピーラーでにんじんをスライス。(これ、ほんま見てて恐かったわー。)
その後、いんげんやら切らせてもらったんだけど、たぶんおもちゃのさくさい野菜に慣れているからか、どうしても左手(包丁を使わないほうの手)をウルトラマンの手で包丁の背に手を添えることができない。
先生が何度言っても左手を野菜のところに添えてしまう。
手を切りそうで恐い…。
何度も先生に言われるので悪太郎はべそをかいて母のところへ来て、
「ちっこ行く。」と。(汗)
その後、袋に入ったみんちやらを混ぜ、他にいろいろとやらせてもらいたかったけど、やっぱ、一番小さいから先生も目を離すことができないみたいでお仕事あんまり与えてもらえなかった。
そういうのもちょっと悪太郎的には不満が残ったみたい。
できあがったものをお弁当箱に入れるのも、最後の順番になったり…。
なかなか割って入ることできない人で、おまけに待てないいらちさんだからかわいそうっちゃ、かわいそうなんだけど…。(笑)
お弁当はきゅうりの酢の物以外はお持ち帰りした。(きゅうりの酢の物はできあがりと同時に食べられてしまった。)
車での移動中、ねんね。
そのままお習字へ行くことにした。
今日から小学2年生から4年生の子供達4人が習いに来て、先生は大忙し。
でも、悪太郎は飽きることなく一緒に待っててくれた。
大好きなおばちゃんも来て、ご機嫌だったし…。
疲れているはずなのに、1時間くらい待ってくれた。
夜もよく遊ぶし、えらいなぁ…。(笑)
帰る時、はじめて教えてないのに「さよなら。」と言えた。
いつもは「じゃあねー、ばいばーい。」なのに。
すごい!
夜、しまじろうのおもちゃのピーマンがないことを発見。
「パパが帰ったら聞いてみようね。」と言っていた。
おっとくん、帰宅後「パパ、きゅうりしらん?」と言ってたわ。
おっとくんは帰るなり急に何か言われて何のことかさっぱり…。
ついに母のことも「あきちゃん」と呼ぶように…。
「いーちゃーん。」と言って遠くから走ってきて母に抱きつく。
普通、「ままー。」って言うよねぇ???
なくなったら「もうないわー。」大阪弁です。
買い物ごっこ大好き。
かごに入れて「これ、かったえ〜。」
「いーたろー、ちょっとまって〜。」と言う。
そう、走って行ったりするときに母が言う言葉を何気に口に出してリピートしている。
我が家では「おっきいだっこ」は普通の抱っこ。
「ちっちゃいだっこ」は座ってする抱っこ。
「おっきいだっこー。」とよくせがまれるんだけど…。(笑)
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