クリスマス

今日はラブラブなMちゃんとの再会の日。
Mちゃんは保育所に通っているので、その保育所のもちつき大会へ参加をし、その後うちでランチをした。
悪太郎は朝眠っていてサンタさんからのプレゼントに気が付かなかった。
しんかんせんの靴下を渡しても、あまり反応はない。
中から、トミカが出てくると大はしゃぎ。
特に、おしゃべりトミカの消防車が気に入ったようで、カーキャリーカーもなかなか気に入っていた。
当然お菓子は興味なしだった。
「サンタさんが来てくれたねー。」と言うと、たぶんわかっていた様子。
おふとんを片付けるとき、母にちゃんと渡してくれた。

保育所のもちつき大会は、保育所以外のお友達も参加はできるけど、やっぱり同じ輪の中に入ることは無理。
やっぱり、保育所毎日行っているだけあって、ほんとよく先生の言うことを聞くなぁと関心。
悪太郎なんて、スーパーのレジで待つことも難しいときあるのに...。
はじめて食べたきなこのおもちはおいしかったのか全部食べた。
普通は、初めてのものはあまり警戒して食べないんだけど、やっぱり大好きなきなこがついていたからよかったのかな？

悪太郎は園庭の遊具が汽車や車の物がいろいろとあったのでひとりで楽しそうに遊んでいた。
でも、途中から、いやになったのか帰ると泣き出してしまった。
とにかく、一刻も早く保育所から出たかった様子。

Mちゃんとは夏休み以来の再会だったけど、とっても仲良く遊んでいた。
穏やかな2人だったわん。
悪太郎は相変わらず、曲に合わせて踊っていたし、一緒に滑り台を滑ったりしていたし。

Mちゃんが帰る時は、やっぱり大泣き。

Mちゃんのママは1年間、育児休暇を取っていた。
だから、仕事と両立していても母達専業主婦の気持ちがわかるみたいで、そんな彼女が「やっぱり、昼寝してくれたらありがたかったわー。」とか、「映画とかも見にいかなやってられんわー。」とか、「時々は親にでも預けなー。」とか言ってもらえるとちょっとうれしかった。
なんか、仕事を辞めてからやっぱりどこか専業主婦は楽しているように思われている気がしていたし、実際そうかもとも思っていたので、彼女にそう言って貰えるとなんかとてもほっとしたというか、なんか私ってがんばっているんだーとちょっと実感できた。（笑）