おっとくんの入院　＆　やっぱり700系新幹線

金曜日におっとくんは大腸の検査でポリープが見つかり、切除した。
ところが、夜中出血したらしく、朝から昨日検査した病院へ行った。
今日はせっかくの土曜日だから、大阪の方の交通科学博物館へ行こうとはりきっていたのに、お昼からも行けず、おっとくんは近くの病院でなんと入院となってしまった。
おっとくんも母もあまり深刻に考えていなかっただけにちょっとショック。
午後からおばあちゃんに来てもらい、悪太郎を見てもらう。
幸い、うちの隣の病院に入院でき、原因もわかったので、まずはよかった。
でも、月曜日まで絶食、お風呂も入ってない。
かわいそう。
おっとくんにとってはじめての入院生活。
母におっとくんは「入院したとき何してた？」と聞いた。
日頃働きすぎだから、神様がくれた休養と思っておっとくんゆっくりしておきーね。

そんなわけで、一応、病院へ悪太郎を連れて行くのもどうかと思って今日から実家へお泊りで帰った。
なくした新幹線700系が買って置いてあった。
はじめは不思議な顔で考えていた悪太郎。
でも、パッケージを開けて、大好きだった新幹線が登場すると大喜び。
やっぱり、なくなった後ろの車両の部分を持って離さない。
おっとくんにそのことを報告したら、「かわいそうに、我慢してたんやなー。」と。
「今日、交通科学博物館へも連れて行ってあげれなかったから、かわいそうなかとしたな。」とも。

そう、悪太郎は今日家で缶詰だったので、ちょっとフラストして、何度もベランダに脱走してたよ。

新幹線がなくなってから、昨日ようやく代替品？のパトカーと京阪電車はまたまた握られることはなく、おもちゃ箱へ戻されるであろう。