並んで待つということ

リトミック。
ボール遊びの中で、子供用バスケットボールのゴールが登場。
悪太郎はその中にボールを入れたくてしょうがない。
でも、リレーみたいに前の子がボールを入れて持って帰ってきたら次の子にタッチして次の子が出発しないといけないから、悪太郎は並んで順番を待たなければならない。
それが2つしかないから、すごーく待ち時間の長いこと。
その間、もう入れたくて入れたくてしょうがないらしくて大泣き。
床に頭を打ち付けたり、母がボールを渡さないもんだから、母のこと殴ったり...。
まだ、君には待つということは無理だわな...。
そんなことやらせたことないし...。
でも、みんなちゃんと並んで待っていた。
みんなだいたいが一つ上の子。
と、いうことは来年にはちゃんと並んで待てるのか...と母は来年期待することにした。

リトミックの工作で床を汚さないようにレジャーシートを持参している。
今日はじめて広げたら、男の子とそのお母さんが3から4組くらい集まってきた。
どこでこれ買ったの？
乗り物がたっくさん載っているのだったから、みんな興味津々。
でも、これ、昔、マミイの全員プレゼントで男の子だから将来興味持つかと思ってだいぶ前に買ったもの。
だから、もう買えない。ごめんなさい。
大人気のレジャーシートなのに、肝心の悪太郎はあんまり興味なさげ。

お月様。
外へ出たとき、お月様を発見。
不思議な顔で見ていた。
あまりにもじーと見てるもんだから、変身でもするんじゃないかと思ったよー。（爆）