えらいお母さん
2003年3月23日今日は近くのデパートへ買い物。
まず電子レンジの下見。
それから、子供フロア−で悪太郎を遊ばす。
おもちゃ売り場は春休みのせいか、いつもより子供が多い。
悪太郎は、やっぱり、子供用キッチンのところで、おたまとフライ返しをつかんできた。
しばらくして、今度は電車のところへ。
再び、キッチンのところへ戻ってきたら、ちょっと大きい男の子が、フライ返しなどを触っている。
悪太郎が、フライ返しとおたまを欲しがり、その男の子から奪おうとした。
男の子は、
「順番。」と。
悪太郎はまだ、自分で「かして。」と言えないし、順番を理解できていない。
悪太郎はそのうち、ひっぱってもとれないおたまに怒って泣いてしまった。
すると、その子のお母さんがとんできて、
「謝りなさい。泣いてるじゃないの。」と。
男の子は自分は悪くないと思っているので、文句をお母さんに言っている。
とりあえず、そのお母さんは母とおっとくんに謝った。
こっちも悪いからと母たちも謝った。
これで解決かと思っていたら、しばらくして、屋上の遊具のあるところへ出ようとしたとき、さっきのお母さんが子供を連れておっかけてきた。
男の子を悪太郎のほうへ連れてきて謝らせた。
悪太郎は、男の子を見ただけで泣いてしまった。
(見たから泣いたのか、おっとくんが男の子の方へ悪太郎を向けるとき扉にぶつけて転んだからか、ちょっと不明。ま、とにかく泣いてしまった。)
そのお母さんは、
「かえって悪いことしてしまったね...。」と。
母とおっとくんは、うちの子のほうが悪いのに...。
かわいそうなことしたなぁ、と後で思った。
でも、そのお母さんすごいえらいと思う。
母も見習わなくては。
まず電子レンジの下見。
それから、子供フロア−で悪太郎を遊ばす。
おもちゃ売り場は春休みのせいか、いつもより子供が多い。
悪太郎は、やっぱり、子供用キッチンのところで、おたまとフライ返しをつかんできた。
しばらくして、今度は電車のところへ。
再び、キッチンのところへ戻ってきたら、ちょっと大きい男の子が、フライ返しなどを触っている。
悪太郎が、フライ返しとおたまを欲しがり、その男の子から奪おうとした。
男の子は、
「順番。」と。
悪太郎はまだ、自分で「かして。」と言えないし、順番を理解できていない。
悪太郎はそのうち、ひっぱってもとれないおたまに怒って泣いてしまった。
すると、その子のお母さんがとんできて、
「謝りなさい。泣いてるじゃないの。」と。
男の子は自分は悪くないと思っているので、文句をお母さんに言っている。
とりあえず、そのお母さんは母とおっとくんに謝った。
こっちも悪いからと母たちも謝った。
これで解決かと思っていたら、しばらくして、屋上の遊具のあるところへ出ようとしたとき、さっきのお母さんが子供を連れておっかけてきた。
男の子を悪太郎のほうへ連れてきて謝らせた。
悪太郎は、男の子を見ただけで泣いてしまった。
(見たから泣いたのか、おっとくんが男の子の方へ悪太郎を向けるとき扉にぶつけて転んだからか、ちょっと不明。ま、とにかく泣いてしまった。)
そのお母さんは、
「かえって悪いことしてしまったね...。」と。
母とおっとくんは、うちの子のほうが悪いのに...。
かわいそうなことしたなぁ、と後で思った。
でも、そのお母さんすごいえらいと思う。
母も見習わなくては。
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