太鼓のばち

朝から脳波検査の結果を聞きに言った。
長く待った割には異常なしとのこと。
そう思っていたから、「そうでしょうとも！」という感じで余裕で先生の話しも聞くことができた。
熱性痙攣から突発性発疹はなることが多いにあるらしい。
安心した。
先生もその発疹をみていないから、確定はできないとはいっていたが…。
それより、驚いたのは、突発性発疹は1回で終わらない子もいるらしいということと、1歳半をすぎたら、かからないと思っていたのに、5歳くらいまでかかる可能性はあるということ。
また、あんなしんどそうな悪太郎見るなんてかわいそすぎる…。
神様、うちは1回で終わりますように。

そういえば、看護士さんではなくて看護師さんなのですね。漢字間違っていました。すいません。

太鼓の達人を買ってからというもの、悪太郎はずっと太鼓のばちをもっている。
家の中を歩き回るときも、両手にばち。
これをとりあげると、かなりの勢いで怒る。
朝起きて、まず真っ先に握るのが、このばち。
だから、パジャマから着替えさすときに、袖を何回か通すとき、何度かばちを離さなければ行けない。そのとき、悪太郎は「なんで、とりあげるのー。」といわんばかりに、すごく怒る。
母がとるとでも思っているのだろうか。
「とらへんでー。」といってもやっぱり怒る。
ほんの一瞬なのに…。
悪太郎が太鼓のばちを離すときは、お腹がすいているときに、お菓子を手渡し、受け取るときだけである。
外へお出かけするときも、さすがに自転車のときは置いていかすが、車のときは、ま、いっかと思って、持っていく。
でも、車のガラスとか、たたくし、母は運転中で口でしか言えないので恐ろしい。
そういえば、洗濯を干しているときもガラスをたたくのだ…。
お願い、割らんといてやー。